お客様の声

知識と信頼で築いた家族を守る拠点
ご主人の単身赴任をきっかけに、「残される家族のための拠点を」と始まった家づくり。以前のお住まいに性能面での不満を感じていたこともあり、ご自身で熱心に情報収集を進めていたA様がたどり着いたのが、さいが設計工務でした。性能を深く追求したからこそ手に入った、日々の快適さ、そして何物にも代えがたい「心の平穏」。ご主人の視点から、その道のりをじっくりと語っていただきました.
家族構成:4名
狭山市A様
家族のために「性能」を追求した家づくりでした
以前住んでいたのは、築30年ほどの一軒家。
いわゆる大手のハウスメーカーが建てた家でしたが、やっぱり夏は暑いし、冬は寒い。家の中にいても季節を感じるのが当たり前でした。
ちょうどその頃、私の沖縄への単身赴任が決まって。
「残される妻や子どもたちが安心して暮らせる拠点を作らないと」と思ったのが、家づくりを本気で考え始めたきっかけです。
もともと、仕事柄スペックとか性能を調べるのが好きで、高性能住宅に詳しい同僚から「今、こんなにすごい家があるんだ」と聞いてからは、YouTubeの専門チャンネルなどを見て、自分でもかなり勉強しました。だから、いざ家を探そうにも、一般的な住宅情報誌に載っている家では、全く満足できなかったんです。
他社は見ずに、さいが設計工務一択
決め手は、実際に住む同僚の“生の声”でした
さいが設計工務を知ったのも、その同僚からの紹介でした。さらに、その人の紹介で、すでに、さいが設計工務で家を建てていた別の同僚もいたんです。
その人から実際の住み心地や体験談を聞けたのが、もう決定的でしたね。
「ああ、もうこれで間違いないな」と。
だから、他の工務店やハウスメーカーのモデルハウスを見に行くことは一切しませんでした。
最初から最後まで、さいが設計工務一本です。僕の中では、もう迷いはなかったですね。
僕が本当に欲しかったのは「心の平穏」
だから、価格では悩みませんでした
性能を大事にすれば、もちろん安くはありません。でも不思議と、価格のことで悩むことはありませんでした。
自分がその価値を確信していて、支払える金額の範囲内であれば、迷う必要はないなと。
というのも、僕が家づくりで一番手に入れたかったのは、日々の暮らしにおける「心の平穏」だったからです。
例えばメンテナンス。
買った時は高くても、その後は手がかからない家。逆に、安くてもずっと修繕やメンテナンスに気をもみ続ける家。30年後のトータルコストがたとえ同じだとしても、僕は絶対に前者の方がいい。
その方が、精神的に満足度が高いですから。
最近の電気代高騰のニュースを見るたびに、その思いは強くなります。
「ああ、うちの子どもたちに“節電しなさい”って我慢させなくて済むな」って。
そういう日々のストレスから解放されることの価値は、本当に大きいですよ。
誰にも邪魔されず、趣味に没頭できるリビング
「1年中、Tシャツ1枚で過ごせるくらい快適です」というのは、まさに期待通りでした。
そして、嬉しい“誤算”だったのが、家の「静けさ」です。
これは高気密・高断熱の“副産物”なんだと思いますが、驚くほど静かなんです。
夜、外の車の音も全然気にならないですし、逆に家の中で映画の音量を上げても、お隣を気にする必要がない。これは、地味にすごく快適で、感動しました。
この静けさが、リビングの居心地の良さをさらに高めてくれているんです。
以前の家は、リビングの大きな窓から外の人影が気になって、どこか落ち着かなかった。でも今の家は、あえてリビングの窓を減らしたことで、外からの視線を全く感じない。だから、読書やゲームにものすごく没頭できる。
誰にも邪魔されず、心からリラックスできる最高の場所です。
これから家を建てる方へ
これから家づくりをされるなら、まずはとにかく自分で調べてみることだと思います。
今はYouTubeなどで専門家が分かりやすく解説してくれる教材がたくさんある。
僕も文系ですが、見ているうちにどんどん詳しくなれましたから(笑)。
自分が本当にどんな家に住みたいのか、どんな暮らしがしたいのか。
今住んでいる家の不満点を書き出すことから始めてもいいかもしれません。
本気で調べれば、きっと『さいが設計工務』のような“答え”にたどり着くはずです。
もし同僚からの紹介がなかったとしても、僕は最終的にさいが設計工務にたどり着いていた自信があります。そして、さいが設計工務に決めたのなら、もう100%信頼して大丈夫です。設計の方も、アフターで来てくれる方も、皆さん本当に真摯に向き合ってくれますから。
建てて終わりではない、その全てにおいて信頼できる。
僕が保証します。