床
裸足が気持ちいい 無垢床
足元に最高の贅沢を
忙しい毎日を豊かに彩る最高の贅沢、それは無垢材を使用したフローリングがもたらす心地よい生活空間かもしれません。
自然素材ならではのぬくもりと調湿性、そして経年変化により増す風合い、その全てが日々の生活を一層豊かに彩るでしょう。
さいが設計工務は、床材に一般的な合板フローリングではなく、無垢フローリングを採用しています。
自然素材から生まれた無垢材フローリングは、はだしで歩くとその爽やかさを感じられます。
また、子供が床に寝転がって遊んでも安心できる、肌に優しい素材です。
その柔らかさが足への負担を軽減し、疲れにくい環境を実現します。
さらに無垢材フローリングは合板フローリングと比較して、約8倍もの調湿能力を持っているため、空間の快適性を一層高めます。
無垢フローリングの特長
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広葉樹の魅力とは?
日本国内の木材といえば、一般的に杉や桧などの針葉樹が思い浮かびます。
これらの針葉樹は成長が早く、肌触りの良さという特性を持っています。
しかし、成長が早いということは同時に柔らかさも持ち合わせているということ。
これがフローリング材として使用する際の問題点になります。
すなわち、針葉樹の柔らかさは、傷つきやすい・へこみやすいという欠点に繋がります。
お客様がいつの時代にも求めるのは、傷やへこみに強い、つまり耐久性のある床板です。
私たちさいが設計工務は、無垢材の良さを家づくりに活かすため、そして耐久性やコスト面でお客様のご希望に答えるために、広葉樹の無垢フローリングを標準採用しています。
しかし、針葉樹の弱点をご理解いただいた上で、針葉樹を床材に利用したいとご希望の方には、国産品である埼玉県飯能産の杉の床板をご案内させていただきます。
お打ち合わせの際に、ぜひお声がけください。