防音性能
屋外の騒音を
1/100以下に
静かな暮らしを
実現する防音性
静けさが心のゆとりをもたらす
静かな環境は、心を落ち着かせ、リラックスさせてくれます。また、集中力を高め、創造力を刺激してくれます。
加えて、子育て世帯にとって、子どもの泣き声や大声で周りに迷惑をかけないだろうかと気にしなくてもいい環境は、ストレスがなく素晴らしいものです。
せっかく家を建てるなら、優れた防音性も手にしてみませんか?
さいが設計工務の防音性能
防音=遮音+吸音
住宅の防音性は、遮音性と吸音性が組み合わさって初めて実現します。遮音性とは、音を遮り跳ね返す効果のことであり、吸音性とは、音を吸収し小さくする効果のことです。 これら2つの相乗効果で優れた防音性が実現します。
防音の必要性
音の問題は、私たちの暮らしと密接に結びついています。
ある調査によると、住宅の立地に関して一番後悔する点は「騒音がある」ことだそうです。
となりに学校があり登下校の時間帯に大声が聞こえる、ショッピングモールが近くにできて交通量が一気に増えたため車が通る音が気になる、近くに消防署がありサイレンの音で目が覚めるなど。
もちろん、事前に把握をしていて「音に敏感な性格でもないし大丈夫だろう」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、いざ住んでみると予想以上に音が気になってしまうなんてことも多いと聞きます。
防音の必要性を甘く見ず、住宅の防音性を高めておくことで、周りの環境に左右されない快適なプライベート空間が確保できるのです。
図書館並の静けさを保つ
さいが設計工務がつくる家は、500HZ以上の音域の音を40dB以上削減できます。
マイナス40dBとは、具体的に屋外の騒音を1/100以下まで減少させる防音性能です。
たとえば、救急車がサイレンを鳴らし目の前を通る音などが80dBと言われています。
一方、目安として図書館内の音の大きさは40dBとされています。
つまり、さいが設計工務の建てる家なら、家の目の前を救急車がサイレンを鳴らしながら通ったとしても、室内は図書館並の静けさを保てるのです。
夜勤をされていて日中に睡眠時間を確保する必要がある方、お昼寝の必要がある小さな赤ちゃんのいるご家庭、このような方々が快適に過ごせる環境を私たちは提供しています。
防音の仕組み
屋外の音をシャットダウン(遮音性)
家の中に騒音が侵入するのを防ぐためには、外壁や窓の遮音性が重要です。遮音性とは、音を物理的に遮ることで音を低減する性質のことを指します。
家の中の音を漏らさない(吸音性)
吸音性は、音を物質が吸収し、反響を抑える性質のことを指します。壁や床に使用する断熱材に吸音性のあるものを選ぶことで、家の中の音を外に漏らさず、また家の中での音の反響を抑えることが可能です。