1木造軸組工法
日本の風土に適した伝統の工法
木造軸組工法は、在来工法とも呼ばれ日本に昔からある工法です。
日本のように四季で気象状況が全く異なる風土に鍛えられ、進化を遂げてきた木造軸組工法は、日本の住宅に最も適している工法と言えます。
また耐震性を確保しつつも、様々な間取りに対応できる特性も持ち合わせており、お客様の理想の間取りを実現することが可能です。
天敵であるシロアリから大切な家を守る秘訣
木造軸組工法の天敵はシロアリです。
いくら風土に適していても肝心な柱や梁などの構造部がシロアリに喰われてしまったら台無しです。
木造軸組工法を採用する以上、シロアリへの対策は必須です。
そこで登場するのが、革新的な防蟻・防腐効果を備えた「ハウスガードシステム」です。
100年もつ「緑の柱」は家族の大切な家をシロアリや腐れから守り、長期にわたり安心して暮らせる住まいを実現します。
2無垢フローリング
何もせずともぬくもり感じる
足元から始める豊かな暮らし
無垢材の魅力はなんといってもそのぬくもり。
冬の朝でも、素足で歩くと「冷たい!」と感じさせないのが無垢フローリングの特長です。その高い蓄熱性能は、素足での暮らしが大好きな小さいお子さまのいる家庭にも最適と言えます。
さらに、通常のフローリング材に比べて調湿作用が約8倍もあり、結露やカビを防いでくれるメリットも。
自然の温もり感じる無垢フローリングで快適な暮らしをはじめてみませんか?
無垢床なら傷も味わいに変化する
長い年月と共に育つ家の風合い
無垢フローリングは傷がついてもそのままの美しさを保ち、それが時間と共に風合いとなって現れます。
床材としての耐久性は通常のフローリング材と比べても高く、たとえ傷がついたとしても下は同じ材質なので芯材が見えることがありません。
家族と共に育つ、長い年月を経ても変わらない木の持つ味わいを実感できるのが無垢フローリングの特長です。
3漆喰の内壁
家族の健康を守る
自然素材100%の「呼吸する」壁
環境先進国ドイツ生まれの、呼吸する壁紙「ルナファーザー」とホタテ貝殻を原料とした塗り壁材「ルナしっくい」を組み合わせた内壁を標準採用しています。
自然素材100%のこの内壁は、通常のビニールクロスと比べ、優れた調湿・消臭作用を有しており、快適で清潔な室内空間を実現します。
ホルムアルデヒドなど有害化学物質を含まないため、シックハウス症候群予防にも最適な壁材です。
カビやダニとはもうおさらば
子どものアレルギー予防に心強い味方
アレルギーや気管支喘息などの原因のひとつとされるカビやダニ。
漆喰素材の内壁は、カビやダニの繁殖に必要な結露を抑制する能力を持っており、アレルギーや気管支喘息の予防に最適です。
また、花粉やPM2.5など家の中に侵入させたくない物質を吸着させる効果も高く、いつでも思いっきり深呼吸できる環境を作り出してくれます。