お客様の声

家族の暮らしを変えた、性能と質感の家
在宅ワークとお子様の成長を機に、住み慣れたマンションからの住み替えを決意されたS様ご一家。当初は「マンション一択」で考えていましたが、ご主人が独学で住宅性能について深く学ぶうち、その熱意は高性能な注文住宅へと向かいました。情報収集を徹底し、ご自身のロジックと感性で選び抜いた家での暮らしについて、詳しくお話を伺いました。
家族構成:4名
杉並区S様
きっかけはマンションの限界。でも答えは「次のマンション」ではなかった
子どもが2人になり、私が在宅で仕事をする時間が増える中で、住んでいたマンションが手狭になってきたのが最初のきっかけです。
実は私たち夫婦は、もともと根っからのマンション派でした。
戸建てに対しては「冬は寒いし、夏は暑い」「メンテナンスも大変そう」という先入観があり、まったく選択肢になかったんです。だから、最初は当然のように次のマンションを探していました。「次は駅直結のタワーマンションかな」なんて話しながら。
ですが、住宅について独学で勉強を始めるうちに、考えが大きく変わっていきました。
特に大きかったのは、「マンションの快適さの正体」に気づいたことです。
例えば、床暖房や浴室暖房。
これらは設備がもたらす局所的な暖かさであって、家全体の性能が高いわけではない。高性能な注文住宅なら、そもそもそういった設備が不要なほど、家全体が春のような暖かさになることを知りました。
さらに、マンションの管理費や修繕積立金、駐車場代などを30年、40年というスパンで計算してみると、高性能な戸建てを建てるのと総額では大きく変わらない、むしろコストを抑えられる可能性さえあると分かりました。
「設備に頼る快適さ」ではなく、「家の性能そのものがもたらす快適さ」がある。そう確信してからは、理想の性能を追求できる注文住宅一本に絞って考え始めました。
土地探しから伴走してくれる
それが最初の信頼の証でした
工務店選びで重視したのは、土地探しから一緒に動いてくれるかという点です。
人気の土地は本当にすぐ売れてしまうので、スピード感が重要になります。不動産の情報だけでは、擁壁のコストなど、建築する上での「罠」に気づけません。
いくつかの工務店に相談しましたが、「土地が決まったら来てください」という会社もあり、そこには頼めないと感じました。
その点、さいが設計工務は土地探しの段階から営業担当が親身に相談に乗っていただいた。気になる土地を見つけては連絡し、メリット・デメリットを教えてもらいながら、スピーディーに検討を進めることができました。この「伴走してくれる姿勢」が、最初の大きな信頼に繋がりました。
最終的な決め手は、性能と「本物の質感」
最終的な会社選びでは、性能の数値はもちろんですが、「本物の質感」が大きな決め手になりました。
以前のマンションでは木目調のシート建具を全く気にしていませんでしたが、さいが設計工務のモデルハウスで無垢床や漆喰壁に触れて、その違いに衝撃を受けました。写真では伝わりにくいのですが、実物の心地よさは全く違います。
最近、大手ハウスメーカーの豪華なモデルハウスを見る機会がありましたが、ビニルクロスやフェイク材が多く使われていて、以前の私ならすごいと感じたであろう空間が、今ではどこか居心地が悪く感じられました。さいが設計工務の家で、シンプルで上質な空間の良さを知ってしまったんだなと実感します。
先日、床の保護用に敷いたビニールシートの上に立った子どもが「ここだけベタッとして気持ち悪い」と言ったんです。この子はもう、無垢床の気持ちよさを知ってしまったんですね(笑)。
悩まされた娘のアトピーが、一年で見違えるほどに
実は、娘はアトピー持ちで、特に冬の乾燥と夏の汗には本当に悩まされていました。家を建てるにあたり、温度だけでなく「湿度もコントロールできる環境」を目指していたのは、このためです。
さいが設計工務の家は、冬は暖かく乾燥せず、夏は除湿できて汗をかきにくい。
最初は試行錯誤もありましたが、今では湿度もコントロールできるようになり、娘たちの肌の症状は一年ほどで見違えるほど綺麗になりました。住環境と、近所で良い皮膚科に出会えたおかげです。本当に感謝しています。
家が片付くことで得られた、日々の「精神的安定」
マンション時代と比べて大きく変わったのは、収納です。持っているものが全て収まるように設計してもらったので、とにかく家が散らからない。
綺麗好きになったわけではなく、モノの置き場所が明確に決まっているから、自動的に片付くんです。
以前は収納から溢れたモノが散らかっていくのがストレスでしたが、今はその心配が全くありません。この「家が整っている」という状態が、日々の「精神的安定」に繋がっていると感じます。
お気に入りは、緑が見えるリビングの窓辺
リビングの窓辺が一番のお気に入りです。
隣家が近い土地ですが、自宅や隣家の植栽の緑がちょうど見えて気持ちがいい。この窓の高さもこだわったポイントで、足元まで窓があると不安だし、高すぎると開放感がない。この絶妙な高さが、見た目のバランスも良く、腰掛けるのにも、テレビボードを置くのにも丁度いいんです。
これから家を建てる方へ
もしアドバイスをするとしたら、上から目線で恐縮ですが「とにかく徹底的に勉強してください」ということです。
性能、お金、デザイン、インテリア…。
後から「知っていれば…」と後悔しないために、信頼できる情報をたくさん集めて、納得のいくまで考えてほしいです。家づくりは本当に楽しいプロジェクトですから。
さいが
